VPS、共用サーバー、専用サーバーの違い

ウェブサイトを公開・運用するには、レンタルサーバーを借りることが必須です。そのレンタルサーバー(ホスティングサービス)には、大別すると次の3種類があります。

  1. 共用サーバー
  2. VPS
  3. 専用サーバー

普通の人はパッと見ただけでは、違いはわからないですよね。

本記事では、この3つサーバーの違いを説明していきます。

共用サーバーとは?

3つのうち、一番コストが安く低スペックなのが共用サーバーです。当然、VPSや専用サーバーと比べて制限は多くなります。とはいえ、その分運用も楽ですし、一般的な個人用ウェブサイトやブログであれば十分で、初心者はむしろ使いやすいでしょう。

VPSとは?

CPUやOSが共有される共用サーバーに対して、各ユーザーにそれらが用意されるのがVPSです。一つのサーバーに区切りを設けて複数人で利用します。よく、マンション(親サーバー)と各部屋(VPS)に例えられます。仕組み的には、仮想コンピューターと一緒です。

VPSは共用サーバーと比較すれば少し料金は高いものの、せいぜい千円前後なのでそれでも十分安いです。そして、カスタマイズ性はぐっと上がるので、使いこなせるならば利用価値の大きい形態です。

専用サーバーとは?

専用サーバーはその字面通り、一つのサーバーをまるごと貸し出します。当然、専用なのでスペックも凡庸性も高く、性能面では最強となります。ネックとなるのは、なんといっても料金です。共用サーバーや vps は、サーバーを共用しているぶん、料金も『割り勘』になっているため格安で利用できます。専用サーバーの料金は月額で数万円〜と、ばかになりません 

結論:個人のサイトに使用するなら、共用サーバーで十分

冒頭でも述べましたが、特に変わった機能を求めない個人レベルのブログやウェブサイトを運営に使用するなら、共用サーバーが一番おすすめです。VPSは少しの料金さで性能(カスタマイズ性)がかなりあがりますが、機能性があだになり、初心者が使いこなすのは難しいのです。

共用サーバーはセキュリティ対策もメンテナンスも運営企業がやってくれます。それが、VPSの場合はユーザーがやらなければならないのです。もうこれを読んだだけで、ギブアップする人も多いことでしょう(笑)。「サーバーのメンテナンス」なんて、エンジニアでもない限り、『一体何をするんだ!?』状態になりますからね。

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